MOI MOI!
前回はハメーリンナ駅周辺のミリタリーショップを回りました。今回はハメーリンナ駅の近くにあるハメーリンナ砲兵博物館に行きます。ハメーリンナ砲兵博物館はハメーリンナ駅から川沿いを20分歩いた所に位置します。夏場は散歩がてら駅から歩いてみてはいかがでしょうか。
お隣にはお城
博物館の入り口には、売店と共にビュッフェが併設されており館内見学前にお腹を満たすことができます。結構見学時間長いので食事をとられていない場合ここでご飯を頂くのがいいかなと思います。(謎のブルーベリークリームが気になった
(そう言えば一眼を買ったので今後の画質が飛躍的に向上します
中に入ってみるとWW1から現代にいたるまでの砲関係、装備関係の品が展示されていました。(WW1には興味がなくまったく詳しくない
お馬さんのガスマスク
ナチスの賞状も展示してありました
お約束の三突
冬戦争、継続戦争時のフィンランド軍の装備
雪に紛れるために真っ白な服着てますね
外には比較的近代の野戦砲が展示してありました
世界のTOYOTA
野戦砲って牽引最高速度書いてあるんですね
川沿いにある博物館なので晴れてる日の景色は最高です
当時の塹壕?を再現した展示
野戦砲なんてなかなか見る機会がないので、野戦砲好きな方は是非いかれてみてください。あと当時の服装なんかも知ることができるので絵描いてる方にもおすすめですね。
次はいよいよパロラ博物館についての記事です!
2016年11月4日金曜日
2016年10月8日土曜日
パロラ戦車博物館のクラウドファンディングと決済方法について
皆さんはフィンランドにパロラ戦車博物館という博物館があるのはご存知でしょうか?この博物館には映画「ガールズ&パンツァー」に登場した、BT-42が世界で唯一展示されています。BT-42の他にもISU-152やフィンランド軍仕様の4号戦車など、ここでしか見ることができない戦車も沢山展示されています。
(BT-42)
(ISU-152)
(4号戦車)
(三号突撃砲)
写真をご覧いただければわかると思いますが、野ざらしの状態で戦車が展示されているので、外装がとても痛んでます。戦車博物館では展示されている戦車をできるだけ長くよい状態で保管する為に、戦車をシェルターで守ろうという計画が立てられています。
その計画というのがクラウドファンディングでお金を集め、その資金をシェルターの建設費に充てようというものです。2016年の10月末が期限なのですが、まだまだ最低目標金額に到達しておらずとても厳しい状況にあります。
なので少しでも力になれたらと思い、今まで一番質問が多かった決済方法についてこの記事で解説します。是非この記事を読んだ後に募金よろしくお願いします。
まず募金ページですが以下のURLをクリックしてください。
https://mesenaatti.me/en/mesenoi/?pid=16171
URLをクリックするとこのページに飛ぶと思います。
クラウドファンディングには寄付したパックで、戦車博物館からのお礼の内容が変わってきます。今回は寄付数が多い二つのパックを紹介します。
まず一つ目がT-50パック
もう一つのおすすめパックはKV1パック、戦車Tシャツ+戦車の本(フィンランド語)のパックです。こちらは日本円で6000円程です。
フィンランド語版の戦車解説本はととてもレアだと思うので、この機会にぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
その他にも多くのパックがありますが、説明を省略させていただきます。もし内容が気になる方は私のツイッター(https://twitter.com/Asena0330)かこの記事のコメント欄にご質問ください。
続いて一番質問が多かった決済方法について解説さてていただきます。
寄付したいパックのオレンジ枠の「FUNDTHIS」をクリック
そうするとこのページに飛びます
このページでは自分の個人情報について記入します
記入する内容は上から
AMOUNT OF PRODUCTS:注文数
FFIRST NAME:名前
LAST NAME:苗字
E-MAIL:メールアドレス
ADDRESS:住んでる県を抜いた住所
POST CODE:郵便番号
CITY:住んでいる県
COUNTRY:住んでいる国
となっています。
住所はお礼が返ってくるところなのでかならず荷物が届くところを記載しましょう。
記入が終わったらPROCEED TO CHECKOUTと書かれているオレンジのボタンを押しましょう
今度はこのページに飛びます
このページではTシャツを購入した場合にサイズを記入するようになっています。Order1の隣にサイズを記入できるので記入してください。海外のサイズは日本のサイズより一段階大きいと考えてもらえればいいので、日本でLサイズのTシャツを買っている場合はMサイズを。日本でMサイズをいつも買っている場合はSサイズを選択するとちょうどよいかと思います。
記入が終わりましたら、右下のCONTINUEをクリックしてください。
次はこのページに飛びますので、カード決済の方は決済に使うクレジットカードのブランドをクリックしてください。
クリックするとこのページに飛びますので、クレジット情報を記入してください。
記入が終わりましたらSUBMITを押してください。SUBMITを押すと決済処理が始まります
↑この表示中は絶対にウィンドウを閉じないでください!!
決済が無事完了するとこの画面が表示されます。
以上が寄付の一連の流れとなります。
期限まで残りわずかとなっています。遠い北欧での出来事ですが、BT-42など国や地域の垣根を超えて保全する価値のある物だと僕は考えています。是非寄付にご協力お願いします。何かわからないことがあれば遠慮なく質問してください。
最後に記事を読んでいただきありがとうございました。
(BT-42)
(ISU-152)
(4号戦車)
(三号突撃砲)
写真をご覧いただければわかると思いますが、野ざらしの状態で戦車が展示されているので、外装がとても痛んでます。戦車博物館では展示されている戦車をできるだけ長くよい状態で保管する為に、戦車をシェルターで守ろうという計画が立てられています。
その計画というのがクラウドファンディングでお金を集め、その資金をシェルターの建設費に充てようというものです。2016年の10月末が期限なのですが、まだまだ最低目標金額に到達しておらずとても厳しい状況にあります。
なので少しでも力になれたらと思い、今まで一番質問が多かった決済方法についてこの記事で解説します。是非この記事を読んだ後に募金よろしくお願いします。
まず募金ページですが以下のURLをクリックしてください。
https://mesenaatti.me/en/mesenoi/?pid=16171
URLをクリックするとこのページに飛ぶと思います。
クラウドファンディングには寄付したパックで、戦車博物館からのお礼の内容が変わってきます。今回は寄付数が多い二つのパックを紹介します。
まず一つ目がT-50パック
こちらのパックは日本円で3000円程、お返しの内容は戦車が描かれたTシャツです。
もう一つのおすすめパックはKV1パック、戦車Tシャツ+戦車の本(フィンランド語)のパックです。こちらは日本円で6000円程です。
フィンランド語版の戦車解説本はととてもレアだと思うので、この機会にぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
その他にも多くのパックがありますが、説明を省略させていただきます。もし内容が気になる方は私のツイッター(https://twitter.com/Asena0330)かこの記事のコメント欄にご質問ください。
続いて一番質問が多かった決済方法について解説さてていただきます。
寄付したいパックのオレンジ枠の「FUNDTHIS」をクリック
そうするとこのページに飛びます
このページでは自分の個人情報について記入します
記入する内容は上から
AMOUNT OF PRODUCTS:注文数
FFIRST NAME:名前
LAST NAME:苗字
E-MAIL:メールアドレス
ADDRESS:住んでる県を抜いた住所
POST CODE:郵便番号
CITY:住んでいる県
COUNTRY:住んでいる国
となっています。
住所はお礼が返ってくるところなのでかならず荷物が届くところを記載しましょう。
記入が終わったらPROCEED TO CHECKOUTと書かれているオレンジのボタンを押しましょう
今度はこのページに飛びます
このページではTシャツを購入した場合にサイズを記入するようになっています。Order1の隣にサイズを記入できるので記入してください。海外のサイズは日本のサイズより一段階大きいと考えてもらえればいいので、日本でLサイズのTシャツを買っている場合はMサイズを。日本でMサイズをいつも買っている場合はSサイズを選択するとちょうどよいかと思います。
記入が終わりましたら、右下のCONTINUEをクリックしてください。
次はこのページに飛びますので、カード決済の方は決済に使うクレジットカードのブランドをクリックしてください。
クリックするとこのページに飛びますので、クレジット情報を記入してください。
記入が終わりましたらSUBMITを押してください。SUBMITを押すと決済処理が始まります
↑この表示中は絶対にウィンドウを閉じないでください!!
決済が無事完了するとこの画面が表示されます。
以上が寄付の一連の流れとなります。
期限まで残りわずかとなっています。遠い北欧での出来事ですが、BT-42など国や地域の垣根を超えて保全する価値のある物だと僕は考えています。是非寄付にご協力お願いします。何かわからないことがあれば遠慮なく質問してください。
最後に記事を読んでいただきありがとうございました。
2016年10月4日火曜日
フィンランド旅行日記4日目(パロラ戦車博物館へ part1
moi!moi!
今日はいよいよパロラ戦車博物館に向かいます。
パロラまではヘルシンキから特急で一時間ほどで行くことができます。正確にはヘルシンキ駅からハメーンリンナ駅まで特急で向かい、ハメーンリンナ駅からバスで博物館前までのルートとなります。ハメーンリンナ駅から各駅停車で隣のパロラ駅まで行きそこから徒歩で行くのも一つの手です。
ハメーンリンナ到着時はあいにくの雨でした、しかしフィンランドの方は雨を気にしないみたいで傘をさしてる方は少なかったです。ハメーンリンナ駅からは親切な現地の家族に一日ミリタリー関係の所を案内していただけることになりました。
一か所目はミリタリーショップ!
なんとお店に戦車が置いてある!!
お店のサイトはここです↓
(http://www.reservilaisliitto.fi/yhdistyspalvelut/yhdistysten_ja_piirien_kotisivut/etela-hame/myymala)
平日しか開いていないので要注意です!
お店の前には兵士の人形
中はこんな感じ
(軍帽が2500円ってやすいですね...)
ガスマスクなんかも売ってました
カチューシャが戦車に乗ってるときに被っているヘッドギア
結構いろんなものが売っているので、是非行かれてみてください。
このお店では20mmの戦闘機の空薬莢を購入しました。
二カ所目もミリタリーショップです。
お店のURL(http://www.sa-kauppa.fi/portal/fi/kaupat/hameenlinna/)
SAというこのお店は軍の払い下げ商品が多く置いてあり、PCなどの機器類が多くあります。
個人的に興奮したのは空薬莢の品揃えの数
152mmを始め、多くの戦車、対戦車砲の空薬莢が売られていました。
スキー部隊のスキー板
弾倉
銃の説明書
こちらのお店には日本で購入することができない商品が多くそろえてあるので、こちらも是非行かれてみてください。
少し長くなってしまったので、part1はここまでです。
part2ではフィンランド軍の歴史に関する博物館をめぐります。
今日はいよいよパロラ戦車博物館に向かいます。
パロラまではヘルシンキから特急で一時間ほどで行くことができます。正確にはヘルシンキ駅からハメーンリンナ駅まで特急で向かい、ハメーンリンナ駅からバスで博物館前までのルートとなります。ハメーンリンナ駅から各駅停車で隣のパロラ駅まで行きそこから徒歩で行くのも一つの手です。
ハメーンリンナ到着時はあいにくの雨でした、しかしフィンランドの方は雨を気にしないみたいで傘をさしてる方は少なかったです。ハメーンリンナ駅からは親切な現地の家族に一日ミリタリー関係の所を案内していただけることになりました。
一か所目はミリタリーショップ!
なんとお店に戦車が置いてある!!
お店のサイトはここです↓
(http://www.reservilaisliitto.fi/yhdistyspalvelut/yhdistysten_ja_piirien_kotisivut/etela-hame/myymala)
平日しか開いていないので要注意です!
お店の前には兵士の人形
中はこんな感じ
(軍帽が2500円ってやすいですね...)
ガスマスクなんかも売ってました
カチューシャが戦車に乗ってるときに被っているヘッドギア
結構いろんなものが売っているので、是非行かれてみてください。
このお店では20mmの戦闘機の空薬莢を購入しました。
二カ所目もミリタリーショップです。
お店のURL(http://www.sa-kauppa.fi/portal/fi/kaupat/hameenlinna/)
SAというこのお店は軍の払い下げ商品が多く置いてあり、PCなどの機器類が多くあります。
個人的に興奮したのは空薬莢の品揃えの数
152mmを始め、多くの戦車、対戦車砲の空薬莢が売られていました。
スキー部隊のスキー板
弾倉
銃の説明書
こちらのお店には日本で購入することができない商品が多くそろえてあるので、こちらも是非行かれてみてください。
少し長くなってしまったので、part1はここまでです。
part2ではフィンランド軍の歴史に関する博物館をめぐります。
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