フィンランド旅行二日目は、ヴァンター航空博物館に行きます。
朝食はチョココーンフレーク
(所在地)
※ヘルシンキ市内からのアクセス方法※
へルシンキ中央駅から空港方面の電車に乗る
↓
「Aviapoliksen asema」駅まで行きます
↓
徒歩で博物館まで約五分
切符の値段は5€程、ヘルシンキ中央駅にはみどりの窓口のような切符を売っている窓口があるので、そこで「エアポートまで」と言えば発券してくれます。
窓口↓
切符を買ったら電車に乗りましょう。前回のブログにも書きましたが。赤いラインに行先表示に飛行機のマークが表示されている電車が空港行です。
ヘルシンキの車窓、さすが森の国といった感じですね。
(森しかない)
駅は地下にあるので駅についたら地上までエスカレーターで上がりましょう。
駅の外見はこんな感じです。オシャレ
駅を出たら道沿いの歩道を歩いて、一回曲がれば博物館に着きます。
目印はこのDC-3
(この時点で僕は興奮のあまり言葉を失いました。小さいころから飛行機が好きだったので、こんなに大胆に貴重で大きな飛行機が置いてあるのを見てしまうと心拍数が高まります。外国はスケールが大きいですね。
入口から入ると二機MIGがお出迎えしてくれます。
DC3の後ろの方に博物館の入り口があるので入りましょう。
入場料は10€(1200円程)
チケット購入すると館内マップをもらえるのでそれを見ながら回りましょう。
館内には第一次世界大戦の飛行機から冷戦時の戦闘機など多くの飛行機が展示されています。
Finland軍のIL2
展示されているWW1の飛行機で一番大きいです。
本物の戦闘機を使ったフライトシミュレータ
無料で体験できるのですがクオリティがとても高く大人でも十分に楽しめます。
有料にはなりますが最新のシミュレーターも完備しています。
メッサーシュミットのシミュレータ
小型ジェット機のシミュレーター
要予約なので↓URLからホームページにアクセスして予約してくださいね。
http://ilmailumuseo.fi/en/
館内にある展示機の説明に戻りましょう
BF109の墜落機
世界大戦時の練習機
第一次世界大戦時の戦闘機
第二次世界大戦時の戦闘機
プロペラは木製みたいですね
搭載するミサイル
戦闘機のパイロットが着る対Gスーツ
DC-2の機内、コックピットに入ることもできました
実際に座ることもできたのですが最近の飛行機よりも快適でしたよ
飛行機の模型も多く展示されていました
日本の第二次戦世界大戦時の戦闘機も展示されていました
人員輸送ヘリ
大型機が建物の中にある...
管制デスク
展示用のコックピットはこのように切り出されていました。
世界大戦中に使われていた1t爆弾
意外と小さかったです
パイロットが墜落したときなどに救助が来るまで耐えるためのサバイバルキッド
雪国ならではのスキー付き
フィンランドエアーの歴史を学べるフロア
エンジンの構造も学ぶことができます
まだまだ飛行機は展示されているのですが、全部紹介してしまっては楽しみがなくなってしまうのでここまで。
ちょっと小腹がすいたら売店でドーナツなども買えますよ
お土産も売店で買うことができます。
この後空港によって展望写真を撮りました。
貼れていたので最高のロケーション
旅行二日目はここまです
次回はヘルシンキを離れてミッケリに行きます。
それではNäkemiin
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